☀️宝塚記念2021予想☀️
こんにちは。セチです。久しぶりのブログ更新。
先程ケヤキフェス一般も敗れ一つの趣味を完全に失いつつある今、信じられるのは競馬だけ。
さて、今年の宝塚記念は3冠馬コントレイルを筆頭に有力馬回避の嵐(例年通り)
昨年の覇者で実績最上位のクロノジェネシスは初の海外遠征(2着)帰り。グランプリ2戦では馬を信じた大味な競馬をしており、ルメールとはいえ乗り替わりと動き辛い7番枠はマイナス。馬券内には確実に来そうだが馬場・ペース次第では付け入る隙はある。
◎レイパパレ
今年2戦目と臨戦過程は一番良い。
懸念材料として挙げられる初の2200mに関してベストとは言えないがは2000mの泥んこ馬場でも屈しないあたり特に問題ない。また、斤量56kgも2kg増だった前走の走りを考えると気にすることはない。
前走大阪杯はオッズ3強を寄せ付けない完勝。1000M通過59.8は馬場を考えればHペースで並の先行馬ならあっさり垂れている展開。
他馬よりも馬場が向いたのは否めないが別に良馬場で弱いわけではなく寧ろディープ産駒らしく切れ脚が増すので向いていると思う。
前々走チャレンジCは辛勝に見えるが、道中かかりっぱなしで、直線ブラヴァスに並びかけられるも再度伸びる勝負根性も見せている。
今回も楽に番手が取れるメンバー構成で、スタートさえ決まれば前付けの川田が勝手にやってくれるだろう。
何卒。
